いっそ書店で暮らしたい。

コミックから小説、洋書まで、読み終えた本たちへの思い、読書感想文を綴っていきます。

洋書「MARCEL AND THE MONA LIZA」

今回の英語多読は、PENGUIN READERSさんより「MARCEL AND THE MONA LIZA」。

 

あらすじ

ネズミの探偵(刑事?)Marcelは、ルーブル美術館に暮らしているネズミCelineに会いに行きます。彼女と楽しく過ごした帰り道、モナリザを盗もうとしている怪しい男を目撃します。男の鞄に忍び込んだMarcelは数々の困難を潜り抜けて、無事、モナリザを取り戻したのでした。(YL0.8/語数900)

 

 

アマゾンさんのレビューによると、「探偵ネズミMarcel」というシリーズのうちの一冊のようですね。ハラハラどきどきする展開とMarcelの大活躍が魅力的な内容で、あっという間に読み終わってしまいました。

 

英語の難しさは、私には前回の「Billy and the Queen」より読みやすかったです。辞書を引かなくてもスラスラ理解ができました。唯一気になって引いた単語は「探偵」だけでした^^;

 

Marcelがとてもカッコいいこのシリーズ。他の話も気になるので、お借りしている方にお願いして他の本も読んでみたいと思います。

 

 

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